目的

EBMに基づく診療をはじめとした、生涯に向けて総合的な臨床能力をみがく。

応募資格

医師法第16条の2に定める臨床研修修了者（平成25年3月末修了予定者含む）

期間

最長５年：１年毎に進路選択を行う。

研修プログラムの概要

1：診療科を選択し次の形態で研修する

• 2～3ケ月単位で診療科を選択できる。
• 選択した診療科に勤務し指導を受ける。
• 当直を行い、初期研修医の指導にあたる。
• 研修カリキュラム編成は、研修医委員長と各診療科部長と協議する。

2：研修内容

• 内科系コース
  → 一般内科・消化器・循環器・内分泌・代謝・腎臓・呼吸器・血液・神経・アレルギー・自己免疫疾患・感染症・中毒並びに物理的原因による疾患など内科領域全般
• 外科系コース
  →外科に必要な局所解剖、病理・腫瘍学、病態生理、輸液・輸血、血液凝固と線溶現象、栄養代謝学、感染症、免疫学、創傷治癒、術後疼痛管理を含む周術期管理、麻酔学、集中治療、救命救急医療（外傷・熱傷）など外科領域全般

目的

高度で専門性を発揮できる能力を習得し、認定医・専門医の資格を取得する。

応募資格

医師法第１６条の2に定める臨床研修修了者（平成２５年３月末修了予定者含む）

期間

最長５年：１年毎に進路選択を行う。

研修プログラムの概要

1：診療科を選択し次の形態で研修する

• 希望する診療科でのストレート研修を行う。
• 選択した診療科に勤務し指導を受ける。
• １年目の当直は、初期研修医の指導にあたる。２年目以降は専門当直に入る。
• 研修カリキュラム編成は、研修医委員長と各診療科部長と協議する。

2：研修内容

• 内科系診療科
  → 総合診療科・血液内科・消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・神経内科・アレルギー科・小児科・放射線科
• 外科系診療科
  → 外科・小児外科・整形外科・脳神経外科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・麻酔科

取得可能な主な資格

資格取得のために他医療機関での研修が必要と判断される場合は、当院国内留学制度により派遣が可能です。

• 研修終了後

• 盛岡赤十字病院の診療部門のスタッフとしての勤務を要請する。