小児外科のご案内
小児期の外科的疾患(頚部、胸部、腹部を中心に)を扱っています。
新生児や乳児期の外科的疾患については小児科の先生方と連携しながら対応しています。ただし、症例によっては、岩手医大に紹介となります。
最も多いのは鼠径ヘルニアですが、体重6kg以上であれば一泊入院のshort stay surgeryが可能です。どのような小児外科疾患のことでもご相談下さい。
岩手県の小児医療のために、県立中央病院や岩手医大の小児外科グループの先生方と共に頑張りたいと思います。
診療当番表
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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午前 | ー | ー | ー | ー |
第1.4 畠山 第2.3.5 医大医師 |
※小児外科を受診される方は、担当医の診察が可能かどうか事前に診療科まで電話で確認をお願います。
※鼠径ヘルニア外来日:毎日、受付時間は午前8時30分~午前11時まで診療しております。
<鼠径ヘルニア外来対象患者さま>
- 初発の鼠径ヘルニア
- 再発の鼠径ヘルニア
- 術後の疼痛、違和感などで悩んでいる方
- 鼠径ヘルニアかどうか分からないが、鼠径部周囲が気になる方
注)紹介状の有無は問いません。
担当医
医 師
- 畠山 元(ハタケヤマ ゲン)