これまでの災害救護活動
日本赤十字社では、災害時に備えて、赤十字病院の医師・看護師などを中心とした救護班を編成しています。
災害が発生すると、ただちに救護班(1班あたり医師・看護師等6名)やdERU(国内型緊急対応ユニット)を派遣し、救護所の設置、被災現場や避難所での診療、こころのケア活動などを行います。
活動紹介
令和6年1月 | 能登半島地震のため救護班、コーディネーターチーム、こころのケア班派遣 活動報告はこちら |
令和元年10月 | 台風19号災害のため救護班派遣 活動報告はこちら |
平成30年9月 | 北海道胆振東部地震のためDMAT班・救護班派遣 活動報告はこちら |
平成30年8月 | 平成30年7月豪雨災害のためこころのケアを目的とした避難所巡回 活動報告はこちら |
平成28年9月 | 台風10号災害のため消防学校SCUに救護班派遣、傷病者受け入れ 台風10号災害救護活動報告はこちら |
平成28年4月 | 熊本地震のため救護班派遣 熊本地震災害救護活動報告はこちら |
平成23年3月 | 東日本大震災のため延べ97班の救護班派遣 東日本大震災救護活動報告はこちら |
平成20年7月 | 岩手沿岸北部地震のため洋野町に救護班派遣 |
平成20年6月 | 岩手宮城内陸地震のため一関市に救護班派遣 |
平成20年6月 | 岩手宮城内陸地震のためこころのケアを目的とした避難所巡回 |
平成19年7月 | 新潟県中越沖地震のため新潟県刈羽村に救護班派遣 |
平成16年11月 | 新潟県中越地震のため新潟県小千谷市に救護班派遣 |
平成16年11月 | 新潟県中越地震のためこころのケアを目的とした避難所巡回 |
平成12年4月 | 北海道有珠山噴火災害に救護班派遣 |
平成7年2月 | 阪神淡路大震災に救護班派遣 |
平成5年7月 | 北海道南西沖地震に救護班派遣 |
昭和58年4月 | フェーン現象による火災の為久慈市へ救護班派遣 |
昭和46年7月 | 雫石町上空にて全日空機事故発生、救護班出動 |
昭和35年5月 | チリ地震津波の為三陸方面に救護班派遣 |
昭和33年9月 | 台風22号による豪雨の為久慈地方に救護班派遣。 |
昭和8年3月 | 三陸大津波の為救護班派遣 |