1月15日、石川県能登半島に向けて救護班第2班（医師1名、看護師3名、薬剤師1名、主事2名）を派遣しました。第2班は16日より被災地に入り、避難所での巡回診療や環境整備を中心に支援してまいります。東日本大震災の経験を活かし、状況に応じた必要な支援を行っていきます。

 

🔶令和6年能登半島地震被災地から救護班第1班が帰還（第2報）

令和6年石川県能登半島地震発生に伴い、1月10日に派遣された救護班第1班が14日無事に帰還しました。11日から13日までの3日間、主に能登町内の高齢者施設や避難所の巡回診療などを行いました。日本赤十字社の追加派遣要請を受け、今後も引き続き継続的な支援を行ってまいります。（2024/1/15）

 

🔶令和6年能登半島地震被災地へ救護班第1班を派遣（第1報）

令和6年1月1日に石川県能登半島地方を中心に発生した地震災害を受け、10日（水）当院より救護班1班（医師1名、看護師3名、薬剤師1名、主事2名）を被災地へ派遣しました。出発式では、久保院長より「被災者へできる限りの医療支援を行い、安全第一、無事に帰ってきてください」と激励の言葉が贈られ、大勢の職員に見送られながら出発しました。

救護班は東日本大震災の経験を活かし、一人でも多くの被災された方の安心と健康をサポートするために活動を行ってきます。当院では要請に基づき今後も職員を派遣し、被災者への支援を継続してまいります。(2024/1/10)